2004年三田会とは

慶應義塾の卒業生である塾員が組織する同窓会は「三田会」と呼ばれ、卒業年度、地域、職域などを単位に約870団体が活動中です。会員総数は29万人に達します。

それらを包括する組織が「慶應連合三田会」です。

 

「2004年三田会」は、2004年(平成16年)に卒業した全塾員約7000名が卒業時に自動的に入会して組織された同窓会です。慶應義塾創立から145年目にあたるので、別名を145三田会とも言います。また、様々な理由(留年、留学、病気等)により他年度に卒業された塾員、あるいは慶應義塾に2000年に入学した後、卒業せずに他の学校に移られた方で、自らのアイデンティティを「2004年三田会」に感じている塾員にもご参加頂いています。

 

 

 

 

慶應連合三田会大会とは

「慶應連合三田会大会」とは、毎年10月の第3日曜日に日吉で行われるオール慶應の「大同窓会」です。この大会の来場者数は2万人を超え、スタッフは全てボランティアで、卒後40、30、20、10年の卒業生が「当番年度幹事」として運営します。

 

私達2004年三田会は、2014年に開催された慶應連合三田会大会において1984年卒、1994年卒の先輩方や2014年卒の後輩達と共に「当番年度幹事」として大会運営を行いました。次回は2024年に卒業後20年目の「当番年度幹事」を行う予定です。